早わかり!大宮-大阪間の夜行バス比較

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夜行バス乗車時に預けられる荷物に関して知っておくべきこと

夜行バスは例えば大宮大阪間で利用すれば、夜大宮を出て朝に大阪に着いて一日大阪で遊んでその夜に大阪を出て大宮に翌朝帰ってくることが可能です。
手ぶらでポケットに財布と携帯電話だけを入れて出かけることも出来ます。
そういった身軽な小旅行を気軽に楽しむことが出来るのも夜行バスの魅力ですが、現地で数泊する予定が有る場合等は手ぶらで出かけるというわけには行きません。
着替えなど数日間過ごすために必要な荷物は持って行く必要が出てきます。
その際の荷物は夜行バスの網棚に載せられる程度の大きさにしなければいけないかというとそうではありません。
大抵は別に荷物を入れるスペースがあってそこに収納します。
但し、預ける荷物に関して知っておくべきことがあるので荷造りをする前に頭に入れておきましょう。


夜行バスはどれほど大きな荷物でも預けられるというわけではありませんし個数にも制限があります。
飛行機ほど厳格には運用されていない場合が多いですが規定があってそれに従う必要があります。
個数に関しては一人一個と定められている場合が多いです。
大きさに関しては数日間の旅行に行く際の一人分の荷物が収まる程度の大きさなら問題ないでしょう。
具体的な数字としては縦と横そして高さを全て合わせた数字が155センチメートル以内などと決められている場合が多いです。
バス会社によって違いがあるので大きさに不安がある場合は事前に確認しておく必要があります。
但し、厳密に計測したりすることは通常ありませんので、少し既定の数値を超えている場合は諦める前にバス会社のスタッフに訊ねてみるといいでしょう。


大きさが既定内に収まっていれば何も問題が無いかというとそうではありません。
中身についても考えておく必要があります。
バスに乗ったことのある人なら分かるでしょうが運行中は揺れます。
路線バスなどと比べるとバスの性能や路面状況などによって揺れが小さくなる傾向はありますが、全く揺れないわけではありません。
預ける荷物の中にパソコンなどの精密機械を入れるのは避けた方がいいです。
同じ理由でお酒の瓶など割れ物を入れることも避ける必要があります。
どうしても持って行きたい場合は小さなカバンに入れて車内に持ち込むようにしましょう。
何を預けて何を車内持ち込みにすればいいのか分からない場合はバス会社に確認すると教えてくれます。
安易な判断をして後悔することの無いように事前に確認して準備をしておくことが大切です。

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