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車酔い対策は夜行バスの快適利用に不可欠です

夜行バスで大宮から大阪へ行って大阪の街を存分に楽しむためには車酔いは避けなければいけません。
そのために出来ることはいくつもあるので頭に入れておきましょう。
予防としての対策は大宮を出発する前にしておかなければいけません。
先ずはバスの揺れを感じ難い場所に座席を取るようにしましょう。
バスはどこに乗っても同じように揺れを感じるというわけではありません。
一般的には後ろに行くほど揺れを強く感じると言われていますので車酔いをしやすい人はなるべく前に座ることも大切です。
座席は指定になっているので早い者勝ちで選べるわけではありません。
予約の際に座席位置を指定して予約を入れることが出来るバスもあります。
事前に調べて対応しておくと比較的揺れの少ない場所に座ることが出来て車酔い対策になります。


夜行バスで酔わないためにとにかく眠ることを優先する人がいますが、そのためにお酒を大量に飲むことは避けなければいけません。
いつもと同じ状況でお酒を飲んだとしても量を増やせば酔ってしまうことは珍しくありません。
環境が変わると酔いを感じ難くなる傾向もあり、いつも以上のペースで飲んでしまうこともあります。
その状態でバスに乗車すれば車酔いという点から見れば条件は最悪です。
眠りたいと考えること自体は間違いではありませんが、お酒に頼ることは避けた方がいいです。
車酔いを防ぐどころか助長する結果になることも考えられます。
避けるべきことは飲酒だけではありません。
食べることも行き過ぎてはいけません。
たくさん食べた後は眠くなる傾向がありますが、それを利用して眠ることで車酔いを避けようとすることも逆効果になる可能性があります。


いろんな対策を立てて乗車した場合でも車酔いをしてしまうこともあります。
そういった場合もなるべく早く回復するためや症状を悪化させないために出来ることを知っておくことが大切です。
先ずは薬を持っているなら飲みましょう。
もちろん既に決められた量を服用している場合は、それ以上飲む必要はありません。
酔う前に飲むタイプの薬なら飲む必要はないですし、あくまでも酔っている状態で服用する薬に限られます。
姿勢は楽にすることが大切です。
リクライニングを倒して背もたれにもたれかかるような姿勢を取ると比較的楽になります。
ベルトなど体を締め付けるものがある場合は緩めるといいでしょう。
いつもは酔わないという人でも疲れや寝不足などが原因で酔ってしまうこともあります。
準備と対策は全ての人に必要です。

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